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カラーメゾチントの世界的巨匠

浜口陽三の版画買取

Yozo Hamaguchi(1909–2000)

和歌山県出身、パリを拠点に活動した銅版画家。さくらんぼや西瓜などの静物を主題に、独自の「カラーメゾチント(多色刷りメゾチント)」技法を確立し、国際的に高く評価されています。

買取価格帯の目安 ¥50,000〜¥300,000(作品の状態・希少性により変動)
浜口陽三
肖像写真

About

浜口陽三とは

浜口陽三(はまぐち ようぞう、1909–2000)は、和歌山県に生まれた銅版画家です。当初は彫刻や油彩画を学んでいましたが、1930年にパリへ渡り、以後は銅版画の制作に専念するようになりました。

メゾチント(マニエール・ノワール)は本来モノクロームの技法として発展してきましたが、浜口はこれを多色刷りへと発展させた「カラーメゾチント」の第一人者として知られています。深い黒を背景に、さくらんぼや西瓜、貝殻などの静物を静謐に描き出す作風が特徴です。

パリ・ニューヨーク・日本を拠点に活動し、国際的な版画展での受賞歴を重ねるなど、日本人銅版画家として世界的に高く評価された作家の一人です。

Works

代表作品

浜口陽三
「黒いさくらんぼ」(カラーメゾチント、イメージ)

Timeline

経歴・年表

1909年

和歌山県に生まれる。

若年期

東京美術学校(現・東京藝術大学)で彫刻を学んだのち、油彩画に転向。

1930年

パリへ渡る。以後、銅版画(メゾチント)の制作に専念するようになる。

パリ時代

さくらんぼ・西瓜など身近な静物を主題に、独自のカラーメゾチント技法を確立。国際的な版画展で高い評価を得る。

晩年

パリ・ニューヨーク・日本を拠点に制作を続ける。

2000年

東京で死去。

Point

査定のポイント

浜口陽三の作品は限定エディションとして制作されているものが多く、エディション番号や鉛筆サインの有無が査定の重要な手がかりになります。

エディション番号・サインの確認

作品下部に鉛筆で記されたエディション番号(例: 12/50)や本人のサインの有無を確認します。

色版の状態確認

多色刷りのため、色の再現度や版のズレ、退色の有無を確認します。

国内外で人気の高い作家のため、状態が良い作品は高値での査定が期待できます。まずは作品全体の写真をお送りください。

Price lists

実際の買取実績

当店で実際に買取させていただいた作品と買取価格の一覧は、買取実績ページでご紹介しています。

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Faq

浜口陽三によくある質問

Q

エディション番号やサインが見当たりません。査定できますか?

A

可能です。ただし真贋の確認に時間を要する場合があります。作品全体・裏面の写真をあわせてお送りください。

Q

額装されたままでも査定できますか?

A

可能です。額から外さずに、そのままの状態で撮影した写真をお送りください。

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