Guides
査定にお出しになる前に知っておくと役立つ情報をまとめています。ご自身で判断がつかない場合も、写真をお送りいただければこちらで確認いたします。
木版画と印刷物の違い
裏面を1枚見れば、多くの場合は判別できます。裏移り・網点・紙質・見当ずれの4点から解説します。
浮世絵の見分け方(本物・後摺・復刻・印刷)
紙・摺り・印の3点と比較表で解説。復刻版でも買取の対象です。
北斎「富嶽三十六景」の初摺と後摺
題の枠と輪郭線は藍か黒か。追加10枚の一覧も。小島烏水(1931年)の観察から。
創作版画と新版画の違い
自画自刻と分業。恩地孝四郎(1942年)と渡邊庄三郎の記録から、年表と比較表で整理。
浮世絵の判型とサイズ一覧(cm換算)
大錦(大判)約39×26cm、中判、細絵、柱絵まで。藤懸静也(1946年)の寸法表から。
浮世絵の改印で年代を読む(広重の錦絵)
極印・名主印・日付印の組み合わせで出版時期を絞る。小島烏水(1914年)の整理を早見表に。
川瀬巴水の生前の摺りを国会図書館で見る
1935年に納められた124枚から。題箋・落款・版元表記の見方と、お手元の作品と見比べる手順。
版元・渡邊庄三郎が語った新版画(1931年の記録)
国立国会図書館の一次資料から。摺りは巴水で35回以上、初摺は100〜300枚で絶版。保存法も。
日本の版画が海外で高く評価される理由
ジャポニスムから新版画の輸出まで。英国オークションの現場から見た、海外での評価のされ方。
落款・印章から作家を調べる方法
作家特定の最大の手がかり。読めなくても査定はできます。撮影のコツも掲載。