日本で制作したフランス人版画家
PAUL JACOULET(1896–1960)
ポール・ジャクレー(1896–1960)は、フランスに生まれ、幼少期から日本で育った版画家です。日本の木版技法を用いながら、独自の主題と色彩による作品を制作しました。
About
ポール・ジャクレー(1896–1960)は、フランスに生まれ、幼少期から日本で育った版画家です。日本の木版技法を用いながら、独自の主題と色彩による作品を制作しました。
ミクロネシアや朝鮮半島などを旅し、そこで出会った人々の肖像を数多く描いています。版元に属さず自ら彫師・摺師を雇って制作した点に特徴があり、雲母摺や金属粉を用いた華やかな摺りの作品が知られます。
各作品には固有のマーク(シール)が入っており、査定の手がかりになります。
Timeline
1896年
フランスに生まれる。
1899年頃
父の赴任にともない来日し、日本で育つ。
1934年
自身の版画の制作・出版を始める。
1930〜50年代
南洋・朝鮮などを題材とした作品を発表する。
1960年
死去。
Point
ポール・ジャクレーの作品は、固有マークの確認と摺りの技法によって査定額が変わります。
固有のマークの確認
作品ごとに固有のマークが入ります。余白部分がわかる写真をお送りください。
摺りの技法
雲母摺・金属粉を用いた作品があります。光の当たり方がわかる写真が参考になります。
Price lists
ポール・ジャクレーを含む版画作品につきましては、当店で実際に買取させていただいた実績を買取実績ページでご紹介しています。
Faq
外国人の作家ですが日本の版画として扱われますか?
日本の木版技法による作品として査定いたします。
余白に書き込みがありますが問題ありますか?
作家自身によるものであれば、むしろ評価が上がる場合があります。写真をお送りください。