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創作版画運動の創始者

山本鼎の版画買取

YAMAMOTO KANAE(1882–1946)

「自画・自刻・自摺」を掲げ、創作版画運動を起こした版画家です。1904年の「漁夫」は日本初の創作版画とされ、分業で作られてきた木版画とは異なる道を開きました。

買取価格帯の目安 ¥20,000〜¥200,000(作品・状態により変動)
山本鼎「自画像」(1915年)
山本鼎「自画像」(1915年)

About

山本鼎とは

山本鼎(やまもと かなえ、1882–1946)は、創作版画運動の創始者として知られる版画家・洋画家です。少年期に木版彫刻の修業を積み、のちに東京美術学校で洋画を学びました。

1904年に発表した「漁夫」は、下絵から彫り・摺りまでを作家自身が手がけた作品で、日本初の創作版画とされています。それまでの浮世絵・新版画が絵師・彫師・摺師の分業で作られていたのに対し、山本鼎は作家による一貫制作を主張しました。この考え方は恩地孝四郎ら後続の作家へ受け継がれています。

版画家としての活動に加え、農民美術運動や自由画教育運動の提唱者としても知られます。版画作品のほか、油彩画も残しています。

Works

代表作品

山本鼎「漁夫」

山本鼎「漁夫」

山本鼎「花鳥」(1905年)

山本鼎「花鳥」(1905年)

Timeline

経歴・年表

1882年

愛知県に生まれる。

1890年代

木版彫刻の修業を積む。

1904年

「漁夫」を発表。日本初の創作版画とされる。

1912〜1916年

ヨーロッパに滞在する。

1919年

農民美術運動を起こす。

1946年

死去。享年65(数え年)。

Point

査定のポイント

山本鼎の作品は、創作版画としての一貫制作によるものかどうかが査定の基準になります。

自画自刻自摺の作品かどうか

作家自身が彫りと摺りまで手がけた作品が創作版画の核です。サインや刷り部数の記載があれば写真をお送りください。

版画か油彩画か

山本鼎は油彩画も残しています。版画とは別の基準で査定いたします。

Price lists

実際の買取実績

山本鼎を含む創作版画につきましては、当店で実際に買取させていただいた実績を買取実績ページでご紹介しています。

買取実績を見る

Faq

山本鼎によくある質問

Q

油彩画も買取対象ですか?

A

対象です。版画とは別の基準で査定いたしますので、まずは全体がわかる写真をお送りください。

Q

サインがありませんが査定できますか?

A

可能です。落款・印章がある場合もありますので、作品の四隅がわかる写真を添えてお送りください。

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さらに、5点以上なら買取時の郵送にかかる送料無料

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