江戸の出版文化
WASOBON
木版というと浮世絵の一枚摺りを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、 デジタル印刷のなかった江戸時代、木版は書籍を複製する一般的な手法でもありました。 絵本・合巻・黄表紙・往来物など、木版摺りで作られた和装の書籍を査定・買取いたします。
About
木版和装本とは、木版で摺った紙を糸で綴じた、伝統的な日本の書籍形式です。江戸時代には、浮世絵と同じ木版技術を使って、小説・随筆・百科事典・絵本・歌舞伎役者絵の解説書など、実にさまざまな種類の書籍が出版されていました。
葛飾北斎の絵手本「北斎漫画」のように、挿絵そのものが美術品として高く評価されているものもあります。一枚摺りの浮世絵とは異なり、複数ページ・複数冊にわたる構成のため、査定では巻数の揃い方や欠けの有無が重要な判断材料になります。
当店では、全巻揃いはもちろん、一部の巻のみ・状態が万全でないものについても査定が可能です。まずは表紙・見返し・本文の状態がわかる写真をお送りください。
Point
巻数の揃い方
シリーズものは全巻揃っているほど評価が高くなります。欠巻がある場合も査定は可能ですのでご相談ください。
保存状態の確認
虫食い・シミ・綴じ糸の劣化・書き込みの有無などを確認します。表紙やページの欠損状況もあわせて拝見します。
Price lists
当店で実際に買取させていただいた作品と買取価格の一覧は、買取実績ページでご紹介しています。
Faq
一部の巻しか手元にありませんが、査定できますか?
可能です。全巻揃いに比べると査定額は下がる傾向がありますが、まずはお持ちの巻の写真をお送りください。
虫食いやシミがある古い本でも買取してもらえますか?
状態が良くない場合でも査定は可能です。現状のままの写真をお送りいただければ、状態を踏まえた査定額をご案内します。