現代に甦る名作
FUKKOKU MOKUHANGA
葛飾北斎「富嶽三十六景」や歌川広重「東海道五十三次」など、江戸期の名作を元に、現代の職人が版木を彫り直し、 当時の技法を参考にしながら一枚一枚手摺りで再現した復刻版の木版画です。 オリジナルとは異なる価値観で流通しており、当店でも買取実績があります。
About
浮世絵には、江戸時代に制作されたオリジナル作品と、現代に木版画の技法を用いて再現された復刻版があります。オリジナルの浮世絵を元に版下絵を描き、版木を新たに彫り直し、当時の技法を参考にしながら一枚一枚手摺りで再現するのが復刻木版画です。
悠々堂・保永堂版の復刻など、専門の版元が手がけたシリーズものは、共箱や解説冊子が揃った状態で流通することが多く、状態のよい完品セットは一定の需要があります。
オリジナルの初摺りとは査定基準が異なり、版元・彫師の技術・保存状態・セットとしての完全性が主な評価ポイントになります。
Point
版元・共箱の有無
悠々堂・保永堂版など、どの版元が手がけた復刻かが分かる共箱や解説冊子が揃っていると評価が上がります。
セットとしての完全性
シリーズものは欠けがなく揃っているほど評価が高くなります。一部の欠けや破損があっても査定は可能です。
Price lists
写楽版画集(悠々堂復刻)・東海道五十三次 復刻版(保永堂版)など、当店で実際に買取させていただいた復刻木版画の実績は買取実績ページでご紹介しています。
見分け方の詳しい手順は本物の浮世絵と復刻版の見分け方でご紹介しています。
Faq
復刻版はオリジナルの浮世絵より査定額が下がりますか?
一般的に、江戸期に摺られたオリジナルの初摺りに比べると査定額は低くなる傾向があります。ただし版元や状態によって評価は異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。
共箱や解説冊子を紛失していても買取できますか?
可能です。付属品が揃っている方が評価は高くなりますが、本体のみでも査定させていただきます。